先日、ふと「せっかくの休日だし普段と変わったことがしてえ~~!!」となったので、急きょ『ちいかわ 人魚の島のひみつ』を観てきました。

実はちいかわのアニメをみたのはこれが初めて。だから誰がどんな声なのか、どんな話し方をするのかをまったく知らないままで見ることになった。モモンガのウザさが井口裕香の声で中和されたのはグッド。
感想としては『ラーメン屋に行って、ラーメンを頼んだら、ラーメンが出てきた』。
自分は熱心なファンではなく、昔SNSをよくやっていた頃にフォロワーがリツイートしたのを読んでいたくらい。それでも、この人魚の島編の内容は全部読んでいた。なので序盤からラストのオチまで忠実に再現された映画だなあと。
それでもやっぱり大人になってからみるとめちゃくちゃ怖いものがある。とくにヒトハとフタバの関係性とか。夏休みに見にきていた子どもたちとか原作未読の人に感想を聞きたい。是が非でも聞きたい。というか、上映が終わったあとに子どもたちが率先して感想を言い合っていたのは面白かった。
そしてヒトハやフタバ以外の当事者の中で、一番真実に近い(知っている)のはちいかわただ一人なんですよね。これって結構、いやめちゃくちゃキツくない??だって誰にも話すことができないんだよ??この「どっちに肩入れしても微妙」な関係のところにさ??今さら真実を話したところで好転する未来は見えない中でさ??これからちいかわは一人で抱えていっちゃうの??辛すぎんか??いやー自分だったら無理ですわ。
こんな可愛い絵柄の作品なのに、見おわったあとの後味は(良い意味で)なんとも微妙という稀有な作品だなあと。あとラストの「オチ」をみんなわかっているので最後までちゃんとみんな観てるっていう光景が一番面白かったかも。みんな「理解って」んじゃん!!
以上、映画ちいかわを観てきた感想でした。


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