【本棚の断捨離】売った本をKindleで買い直すのはアリ?読みたい瞬間を逃さない自己投資の考え方

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 自分は貧乏性である。しかも変に頑固なところがある。
 たとえば本。もう読まなくなったけどたま~~~にペラペラとめくると新しい発見がある。だから捨てられない。だけどそのために本棚を占領するのもはたしてどうか。なので思い切って処分する。
 ところが、後日になって「あの本の内容ってなんだっけ?」となる。もう手元にはない。知りようがない。しかし今さら手放した本を買い直すのは馬鹿らしい。それこそお金の無駄やんけ!と…。

 こういうことがごくたまに起こる。本屋にいってブラブラしていると昔読んでいた本に再会する。ためしにパラパラとめくってみる。あ、そういえばこんなこと書いてあったな~と懐かしい気分になる。そして心の片隅にふと思う「これは手放してよかったのか?」という感情。その感情に蓋をするように足早に去っていく。

 

 先日、これとまったく同じ思いをした。
 本屋を巡っていると昔読んでいた本に再開。パラ読みすると、まさに今!自分が必要としていることが書いてあった。しかも検索するとちょうどセールになっている!

 どうする???買うか???
 たまたま寄った本屋で、たまたま見つけた昔の本で、たまたま開いたページが、たまたま今の自分に必要なことが書いてある。こんな偶然あるか???いやないね!!

 …と、だいたいの人なら買うかもしれないが、しかし自分は悪い意味での貧乏性。ここでこんな思考になってしまう。

 「いや〜、まあね。一度読んだことがある本だし〜。それにまた1,000円近いお金を払うのもな〜。今回はいいかな〜。こうやって悩むってことは、買ってもいいけど買わなくてもいいってことだからさ〜。またいつかセールになるっしょ!!」

 なーんて思ってたらその翌日にセールが終了。また定価に戻っていた。これが思っていた以上にダメージを受けた。
 数百円の支出を惜しんで、ほしいと思った本を買わない。しかも買って損したならまだしも、買ってもないのに損した気分になっている。マジで無駄すぎる。

 本当に自分は悪い意味での貧乏性なんだなと痛感した。いったい自分は何に金を惜しんでいるんだ??と。その節約した金で何に使ってるんだ??と。こうやってたかが数百円のためにどれだけ自分嫌悪すればいいんだ??と。

 今回の教訓で「自己投資になると思ったら迷わず試せ!」というのを改めて思い知らされた形となった。
 お金というのはなにかと交換するためにあるもの。だとしたら、自分が欲しいもの、試したいもの、自分にとって価値があると思ったものに交換したほうがよっぽどいい。

 紙の本を増やしたくないミニマリストにとって、置き場所を取らない電子書籍は「読みたい瞬間」を逃さない最適な投資だと改めて実感した。そして
 今回、迷った末に買い直すことになった(そして自己投資の大切さを学んだ)一冊はこちら。

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