もう好きなコンテンツのグッズは買わないかも知れない

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自分はこれまで断捨離として数え切れないものを捨ててきた。服、食器、家具、アクセサリー、タオル、化粧品、文房具、家電、雑貨⋯本当に本当にたくさんのモノを捨ててきた。

メンタルがめちゃくちゃ不安定だったとき、自分で壊したモノもたくさんある。当然ながらそれらも全部ゴミ。自分で壊したモノだけでもトータルでいくらになるだろう。壊しては買い直して壊しては買い直して⋯マジで考えたくない。

その中でも象徴的だったのが、その時その時にハマっていたゲームやアニメのグッズである。

これらのグッズってほぼ使ったことがない。なぜなら、汚れたりすり減ったりして「劣化」するのが耐えられなかったから。
だからボールペンとかクリアファイルとかも使えなかったし、アクスタひとつも飾ることもしなかった。置いたら置いたで掃除をするのも面倒になることも拍車をかけた。

極めつけは「異性にモテたい」という感情が入ると、途端にこの手のグッズは邪魔者になること。
今でこそ多少なりとも寛容な時代だが、自分が10代の頃はこの手のグッズには本当に厳しい時代で持っているだけでヲタクだと笑われ、バカにされ、嘲笑されていた。

劣化するのが耐えられないから使えない、異性から変な目で見られたくないから使えない、だからずーーーっと押入れの小物入れに後生大事に入れっぱなし。そしてある程度の期間がたつと「ゴミ」になって捨てる。そのグッズを愛でることも、楽しむこともなく、ただただゴミとして処分する。あれだけハマっていたコンテンツも、いつかは自分の中で価値がなくなっていく。その感覚に耐えられなくなった。あんまりにもあんまりだ。

だから今の自分は消費するだけではなく、生産する側になることにした。自分の例だと、好きなコンテンツのファンアートを描くなどがそうだ。

ラストオリジンで一番好きなキャラ。アルマン枢機卿。

これがまーーー難しい!
消費するだけってすごく簡単だ。お金を払うだけ。それだけ。極めて受動的だ。
それに比べて生産するのはすごく大変だ。このイラストを描くだけでもたくさんの試行錯誤が詰まっている。アクスタ1つ、同人誌1冊作るのにものすごい労力がかかっている。
個人でやっているとはいえ、いかに「作る」のが大変かを身をもって味わっている。

もう捨てるためにグッズを買いたくない。お金を捨てたくない。
だったら、自分の好きを表現するためにお金を使いたい。これからの自分の「消費」は、こういう形でありたい。

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