青切符が導入されたので自転車に乗るのをやめた

2026年4月1日から、自転車の交通違反に「交通反則制度」が導入された。俗にいう「青切符」というやつだ。

自転車の新しい制度|自転車ポータルサイト

自分はこれに対して非常に苦い顔をしている。

しかもただでさえ大人になって車の免許を取ってから「もしかして自転車って危ない乗り物じゃね??」「というか、小中の自分はかなりやばい自転車の運転していたのでは??」という思いがよぎるようになり、自然と自転車に乗ることから遠ざかっていた。

そんなところに、「青切符」が導入された。
これらが重なってどうなったかというと。

自転車を手放してめっっっちゃ歩くようになったのである。

歩く。とにかく歩く。「徒歩移動」が第一候補にあがるようになった。これまでの自分だったら考えられない話だ。
以前は歩くときに暇だからということでオーディブルを入れていたが、今はポッドキャストを聴きながら歩いている。

最初は「青切符導入かー、面倒くさいことになったなーホント」という気持ちからしぶしぶ歩き始めていた。ところが、よくよく考えたら自分は富士山山頂は剣ヶ峰まで到達した男であり、状況は違えど「歩く」という能力が高いはずなのだ。それをたかだか日常生活レベルの徒歩移動ができない??ハア??自分舐めてんの??というプライドに火を付ける形になった。我ながら厄介な性格だな。

そして歩くことによって様々な効果が表れるようになった。

[1]運動不足解消

今まではほとんど車での移動だったけど、自転車に乗るのをやめたことによって自然と車にも乗らなくなり、必然的に歩くようになった。その結果、日常の運動不足が解消されることに。とくに富士山登山を達成してからは明確に運動する機会が減っていたのでこれはいい機会になった。
インターバル速歩がもっとも良いとされているけど、個人的にはそこまで気にしなくてもよいと思ってる。とにかく歩くこと。歩かなきゃインターバル速歩もなにもないのだ。

[2]メンタルが安定しだした

ウォーキングは「動く瞑想」と呼ばれるほどメンタルに良いと言われている。とくに自分は朝仕事に行くときに歩くので、いわゆる「朝散歩」を自然とやっている形になる。
よく「たしかにウォーキングはメンタルに良い影響を与えるが、ちゃんと環境を整えないとダメ」という話も聞くが、自分は「わざわざ環境を整えてまで運動をしたくない=わざわざやらないといけないストレス」と考えている人間なのでこっちのほうがよっぽど性に合っている。

[3]せっかちが治った

意外な効果としてせっかちが治ったということがある。
車や自転車に乗っていたときは、気持ちがどこか急いでいた。それこそ道交法や安全を無視すればいくらでもスピードを出せてしまうのが恐ろしいところ。
でも徒歩だと出せるスピードなんてたかが知れている。目の前の信号がもうすぐ変わりそうだ。どうする?これが徒歩移動になると「別にここで間に合わせなくてもいいや」となる。心に余裕ができる。
そして車で5分と徒歩で15分以内、どう考えても総コストは徒歩のほうが圧倒的に”お得”なのだ。

徒歩移動に切り替えてから早2週間がたった。
正直にいえば最初の頃は両足の付け根の外側?が謎の筋肉痛になって歩くのが億劫になったりもしていたが、今では「公共交通機関もあるし、まあなんとかなるっしょ」と思うようにして、今日もてくてくと歩いている。
とりあえず、飽きるまで続けてみる予定です。

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