財布を落としたら、ロッカーから出てきた話

「それ」を見つけた。

大きなため息が出た。
数十秒うなだれた。
そして私は一言、「OK」とつぶやいた。

からの、「しょうがない」。

財布、ありました。
自分のロッカーの中に。

財布をなくしてから数日後。
いつものように自分のロッカーで着替えながら、「あ~この中になくした財布あったりしないかな~」とゴソゴソと手探りしてみると。

あった。私の財布が。

マジでこんな感じ。

ゑ???なんであるの???あのとき探したときなかったじゃん???は???俺の交通費は???免許再発行代は???クレカ止めたんだけど???

あった。あったのに嬉しくない。むしろあってほしくなかった。
自暴自棄になった、いやなりかけた。思わず財布を投げ捨てたくなった。
だが最後に残ったひとかけらの理性がなんとか抑えつけて、そして出てきた言葉が「OK」「しょうがない」だった。

十数年ぶりに財布を落とす。慌てる。落ち込む。なんとか対処する。そして自分のロッカーから出てくる。
これが人生。これが人生なのだ。

…なわけねーよバーカ!!!アホ!!!やってらんねー!!!

まあ、良い方向に考えたら「財布をなくしたときの対処法」を知ったことは良かった。特に警察へ遺失物届を出す必要があるというのは初めて知った。

今回は前回の反省を活かしてウォレットにもカードを登録しておいた。これで物理カードは持たずに済む。運転免許証もこれになってくれないかなー。

どうやら2026年は波乱の1年となりそうです。

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